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チャリティ活動報告
- 掲載日:2024.03.22
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アンニョンハシムニカ!
みなさんこんにちは!
46期チャリティ委員会、委員長の李元貴です。3/3(日)に行われた日本の児童養護施設「希望の家」支援事業についてご報告させて頂きます。
「希望の家」とは葛飾区に位置する日本の児童養護施設で、現在40名の子どもたちが生活しています。
当会では2年前に初めて新大久保の韓国料理店にご招待し総勢82名の食事会を開催させていただきました。
昨年は2回目の事業として104名で東京ドームシティでボウリング大会を催し、そのあと食事も一緒に楽しみました。
今回が第3回目の事業となります。今期は施設の子どもたちと職員、卒業生56名をご招待し、当会からは会員・事務局38名、OB・関係団体から7名、合計101名で開催致しました。
昨年同様に東京ドームシティでは5人1チームでボウリングを2ゲーム行ったあと、敷地内のビュッフェレストラン「リラッサ」で食事会及び表彰式・賞品贈呈式を行いました。施設側からのご要望もあり、今回は抽選にて賞品をプレゼントいたしました。
さらに優勝チームにはかわいいドラえもんのトロフィーを贈呈し、子どもたちも大変喜んでくれておりました。ボウリングも食事会も大変な盛り上がりを見せ、昨年会った子どもがわざわざ挨拶に来てくれたり、来年もまた会う日まで頑張ると言ってくれたりして、本事業の醍醐味を味わうことができたと感じています。
みなさまから頂いた貴重なチャリティ金は、ボウリングのプレー費、施設の方々の食事代、
そして子どもたちへのプレゼント代に使わせて頂きました。この事業を行えるのもひとえにチャリティコンペにご参加、ご協賛頂いている
みなさまのおかげでございます。この場を借りて改めて御礼申し上げます。
来期も子どもたちにもっと喜んでもらえるよう会員一丸となって取り組んで参りますので、
今後ともご支援の程どうぞ宜しくお願い致します。第46期 チャリティ委員長
李元貴