青商の年歴 -第26期-


第26期

≪2003年≫

4月19日       第26期定期総会を開催。(新会長に安健一氏を選出)

4月25日~26日   ソウル東大門JC創立32周年記念式典参加

             東京青商・東大門JC 国際会議

6月1日        一日アッパ事業」開催

7月3日        第1回新入会員オリエンテーション開催

7月10日       講演会(勉強会)「経営者はエグゼグティブコーチ!

            社内コーチが高業績をもたらす」

7月12日~13日  家族親睦一泊二日 海水浴旅行

7月31日~8月3日 聖愛園オリニ日本招待「オリニ事業」開催

9月9日        第21回チャリティーゴルフコンペ開催 372人が参加

9月9日        東京青商会報 第8号発行

10月18日      家族親睦スポーツ大会

11月6日       第2回新入会員オリエンテーション開催

11月13日      講演会(勉強会)「月次決算及び予算作成の勧め、

            パチンコ・焼肉作業を支えた人と技」

12月20日      家族親睦送年 クリスマスパーティー

≪2004年≫

1月8日        拡大理事会及び新年会開催

2月7日~8日    「家族親睦スキー教室旅行」開催

3月19日       3月度例会「合同分科委員会及び

            新入会員オリエンテーション・歓迎会」

4月24日       東京青商会報 第9号発行

第26期会長 安 健一

同胞のため、会員のため、そして未来ある子供たちのために!

皆様もご存知の通り、昨年末からの中東情勢もここにきて、最終局面を迎えようとしています。

これまでの一連の流れの中で、世界は第2次世界大戦以後、営々と築き曲がりなりにも守ってきた、国連主導の国際協調路線が崩壊し、新たな国際秩序の構築を超大国主導によるものか、又は今までのような国際協調によるものか決めなければならない重大な岐路に立たされることになりました。

我々在日社会も例外ではありません。

日本で生きていく在日同胞も、光復以後続いてきた在日のあり方が、ここに来て大きく変化しております。

我々が在日韓国人として団結して生きていく為には、新たな考え方、秩序の構築が必要であると思います。

同胞社会は、戦前・戦後と異国の地で、共に苦労をした一つの家族と同様です。

一世世代は、自分の家族はもちろんの事、同胞社会の為、それこそ身を挺して闘ってきました。

責任世代となった我々も、その考え方、生き方を受け継いでいかなければなりません。

今期、私は「同胞のため、会員のため、そして未来ある子供たちのために!」のスローガンのもとに仲間を集め、一人でも多くの人が同胞社会という家族の輪の中で、在日韓国人としての魂と誇りを持って、生きていくことができる一助になればと思います。

その為には、皆様の協力がなければなりません。

青商会員の英知と行動力で、より良い豊かな同胞社会の実現に向けて、一致団結して頑張りましょう!

会長:安 健一
2003年第26期組織(執行部並びに監事)
会長 安 健一
直前会長 尹 聖明
常任副会長 金 浩史
内務副会長 朴 秀幸
外務副会長 金 璟玉
専務理事 金 智成
筆頭常務理事 金 庚徳
監事 咸 斗洪
高 太宣
崔 和則
東京韓国青年商工会
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