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一日アッパ事業
- 掲載日:2013.07.19
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常任副会長の洪正敏です。7月は私の番です。
今月の5,6,7日で韓国利川市にある社会福祉法人 聖愛園に行き、一日アッパ事業を開催しました。
アッパとはお父さんという意味で、一日アッパとは字の通り、子供たちのために一日中お父さん役をするという事業です。当会から15名が参加しました。
今年は例年と違い、聖愛園からバスで移動して、子供たちと一緒になって寝泊まりをするという企画にしました。今年の国際委員会は意気込みが違います!
そしてこの事業を行うときはなぜかいつも晴天です。神様も応援してくれているのでしょう。
施設に到着するやいなや、プール組とサッカー組で分かれて遊びました。
子供たちは大はしゃぎ!青商会員はもっと大はしゃぎ!
くたくたになるまで遊びました。
いっぱい遊んだ後は、お腹が空きます。
今年は青商会員が作る特製カレーです。金元伸会長が「子供たちに美味しいものを食べさせたい!」という強い希望からこの企画がスタートしたのです。青商会員は飲食店経営の方がたくさんいるので、美味しくて当たり前です。その他ハンバーグや焼肉なども混ぜて、それはそれは豪華なトッピングです!
子供たちと混じって一緒に食べました。
そうそう、びっくりしたのが韓国は陽が長いく20時でも明るいのです。
なので、お楽しみのキャンプファイヤーも20時過ぎからでした。
キャンプファイヤーでは「カンナム・スタイル」を踊ったり、皆で手をつないでゲームをしたりと大盛り上がり。
そして最後は座って静かになり一人ずつろうそくに灯をともして、目をつぶって、終了となりました。
この場面私はポロロっと泣けてしましました。
そして就寝・・・。となる訳がありませーん!!だって東京青商だもの。
第二部はカラオケ大会となり、再々大盛り上がりとなり、結局横になったのが2時ぐらいでしょうか。
日本にいるときと何ら変わりません。会員の皆さん、この時ぐらいは早めにおやすみにしませんか?
楽しかった時間はあっという間です。とうとう別れの時間となりました。
最後に皆で写真を取り、聖愛園をあとにしたのでした。
聖愛園のみんな、アッパ達はとても楽しかったし、ずっと君たちのことを忘れないよ。
こちらこそ、本当にありがとう。
そして何よりこの事業を担当した姜宗武委員長を始めとする国際委員会の皆さん、お疲れさまでした。
参加して頂いた会員の皆さん、お疲れさまでした。
参加は出来なかったものの協賛していただいた会員、OBの皆さん、ありがとうございました。
この事業はおそらく来年も開催されることと思いますので、より多くの会員で参加できれば嬉しいです。
言い忘れましたが、この一日アッパ事業で新たなレジェンドが誕生しました。気になる方は仲の良い東京青商会員まで!
洪 正敏