会長挨拶

41期会長金紀彦

東京韓国青年商工会は、在日韓国人を中心とした若手商工人の集まりです。
セミナーやボランティア、親睦事業などを通じて、自己研鑽に励み、また、会員相互および外部団体とのネットワーク作りを行っています。

東京韓国青年商工会・第41期のスローガンは、「最初の一歩 最後の一歩」としました。
その意味は、何か大きな物事を成し遂げようとするとき、できるかどうか、やりたいかどうかではなく、自分自身の中で、これを徹底的にやり切るんだという覚悟を決め、最初の一歩を踏み出すことが重要であるという意味です。そして、物事は最後の一歩を残して道半ば、最後の最後までやり切ってこそ意義があるという意味です。
私は、この会の会長として、今年一年、覚悟を持って新しい一歩を踏み出し、また、最後の最後までやり切って、東京韓国青年商工会の将来、さらには、在日社会の未来に繋がるような活動を行っていく所存です。

現在、在日社会は大きな変動の時期にあります。
私のような在日韓国人も3世、4世、5世の時代になり、それぞれのアイデンティティーが多様化しています。また、戦後に韓国から日本に渡ってきた方々が増えており、そういう方々の子供も日本で多く生まれています。さらには、韓流を契機として、韓国や在日に対して好意的な日本人も増えています。
このように時代が変わってきている状況の中で、私は、在日社会も、従来の考え方に固執することなく、未来に向けた新たな一歩を踏み出し、変革していくことが必要であると考えています。

我々の世代は、在日の未来を担っていかなければなりません。その意味で、東京韓国青年商工会は在日の未来だと思います。
その自覚を持ち、熱い絆で結ばれたたくさんの仲間たちとともに、様々な事業を進めていく所存です。

東京韓国青年商工会
pagetop